川村結花ライブ「25年目の独奏」に参加しました 2020.01.25.土






1月25日
川村結花さんのライブに参加しました

25周年記念企画ということで
ライブタイトルは「25年目の独奏」

ご自身のピアノ演奏のみによる弾き語り
このスタイルに終始圧倒されました


ライブ会場は代官山
ライブハウス「晴れたら空に豆まいて

こぢんまりとしたライブハウス
チケットに印字された整理番号順に
入場案内のアナウンスがあり
配席は自由席

自分は110番超えの
ナンバリングでしたが
入場時に10人くらい待っていたので
結果130人くらいの
「入り」だったと思います

かなりの盛況で
会場は開演前
すでに熱気に包まれていました

どこにいてもステージが近く
臨場感はライブハウスならでは

先頭に配席された方は
手が届くほどの距離感のはず
たいへんな感動だと思いました


17時半開場
18時開演でしたが
会場に熱気がありすぎて
ご本人登場は18時を
少し回っていたと思います

綺麗な模様が施された
肩から胸元まで
シースルーの黒のドレス

最近の洋服購入の挿話などもあり
本日のドレスの経緯まで
紹介してくれました


自分にとっては
2部構成の第一部から
ピークがきてしまい
感激でした

冒頭に3曲続けて歌唱があり
4曲目に
まさかの「ホントは、ね」

「Uruちゃん」への提供曲と
紹介されて歌われたセルフカバー
正直 驚きでした


休憩を挟んで第2部には
「夜空ノムコウ」
デビュー曲
「あなたを失うことより」

デビュー曲は あまりライブで
歌ったことはないと話されていました
貴重な歌唱だったのだと思います


曲の合間に話されるトークは
軽妙な関西弁(大阪弁)

観客を全く飽きさせない話術があり
ライブ初参加でも
虜になってしまいますね


大リーガーの田中将大投手が
出演したPV
ファンキーモンキーベイビーズ
との共作に
まつわる話も楽しかった

上京したお母さんとの顛末
田中将大選手との繋がりを
繰り出す挿話では笑いの渦でした


それから
「カワムラ鉄工所」の話も秀逸でした
この作品があることは
知っていましたが
経緯は知らなかったので
楽しかった

祖父母の経営する鉄工所だそうです
ある意味 川村さんのルーツ

お父さんは次男で継承しなかったので
叔父にあたる長男のご家族が継承して
現在はいとこにあたる方が
自転車屋?さんに商売代えしている?
ようなお話でした

この曲を聴いていて
面白可笑しいような
物悲しいような
不思議な感覚になっていました

鉄工所の住所でしょうか?
「大阪市旭区森小路5丁目2番地」
繰り返し この歌詞が登場します

そして
「今はない どこにもない」
と繰り返されます

「今はない」けど
「かつては 間違いなく在った」

今は「どこにもない」けど
自分の記憶の中から
いつになっても 消えることはない

そんな祖父母との
思い出なのかもしれません

大切な曲に違いないと
感じました





川村結花「カワムラ鉄工所」
2017/11/08

カワムラ鉄工所 歌詞
https://www.uta-net.com/song/239255/





そんな楽しいライブも
あっという間に最後の曲になり
アンコールの拍手に包まれました

30秒くらいでしょうか?
あっという間にステージに
戻ってきてくれました

そこでまた話術
「私はアンコールはすぐ戻るよぉ
 時間がもったいないもんねぇ」
と、きました

最後の最後まで
笑わせてくれました

恐らく皆 泣いたり笑ったり
日常の哀楽を早回しで
過ごした一時だったに違いありません


アンコール初曲は「ホーム」でした

なんだか聴きたいと思っていた
楽曲が目白押しで
本当にありがたいライブでした

何度も何度も 自分が
歌い続けられていることに感謝し
胸に手を当てて
お辞儀をする姿

力強く弾くピアノの音
軽妙なトーク

とても充実した時間を
過ごさせていただきました

ありがとうございました





夜空ノムコウ

ライブの時間が経過するほどに
先日 ラジオ番組で話されていた
コメントを思い出していました

「夜空ノムコウ」の制作秘話を
紹介するラジオ番組

インタビュー形式での語り

駆け出しの頃は
売れる曲を作ることに
こだわり過ぎて
思うようにいかない時期があったこと

父親が「夜空ノムコウ」を
気に入って口ずさんでくれたこと


自分の正直な気持ちを歌うことが
ファンに感じてもらえること

本音を歌うことが
伝わるということに気付いたこと

川村さんが行き着いた気持ちを
そういう意味だと感じました


ライブに参加させてもらい
その気持ちを実践しているのが
川村結花さんの作品なのだと実感
しています


川村さんの作曲
「夜空ノムコウ」

さきに曲があって
歌詞はスガシカオさんが
後から締切ギリギリで
付けたとされています

ただ川村さんが曲を作った時
歌詞も合わせて作ったと
話されていました

その時の歌詞は
何処に行ったのでしょう

それは「ホントは、ね」に
少なからず
手渡されているような
気がします


20代の頃
失恋から立ち直って
訪れた思い出の喫茶店

跡形も無くなったことを知り
「青春の扉が閉まる音がした」
と語っていました

その時に
書き留めた「詩」と「曲」

「曲」は「夜空ノムコウ」
に溶け込んでいます

「詩」は・・・



川村結花さんが
Uruさんに楽曲提供する時
Uruさんがカバーした
「夜空・・・」の歌声を
聴かれたと思います

この「歌声」に
「詩」を預けたくなる気持ちに
違和感を感じなくて・・・

失礼とは思いながらも
そんな妄想に 行き着いています


無限に続く「明日」へ希望を持つ
「夜空ノムコウ」

心を開けなかった
「ホントは、ね」

哀しみや希望の深さは
異なっているとしても
どこか繋がっているように
感じてしまいました


「ホントは、ね」を
セルフカバーする時
親しみを込めた
「Uruちゃん」と呼ぶ声

「夜空ノムコウ」の刻を
完結させてくれた歌声に・・・

「親愛なる」を超えて
「最愛なる Uruさん」へ


帰り路
そんな風に感じていました

ライブから
時間が経つにつれて
そういう気持ちに聞こえたことを
自然に受け入れられています








セットリスト

2020年1月25日(土)
「25年目の独奏」
at 東京・晴れたら空に豆まいて

【part1】
1.Touch
2.Doors
3.マイルストーン
4.ホントは、ね
5.もううそがつけなかった
6.あとひとつ
7.あなたを失うことより
8.エチュード

【part2】
1.いっぽんみち
2.歌なんて
3.星になるまで
4.夜空ノムコウ
5.カワムラ鉄工所
6.ビューティフル・デイズ
7.なんでもないなんてことない
  歴史になんて残らない一日

encho.
1. home
2. 乾杯の歌



















































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