サンセットベンチの歌詞を読んで感じたこと 木村拓哉 Uru






木村拓哉さんの
ラジオ番組「Flow」で
聴いた時

冒頭のメロディの良さに
ハッとしました

歌詞からは
とても 微笑ましい
光景が 浮かんできます

彼女は 彼の左側で
海沿いを 歩いていると
思いました

彼女の長い髪?を
彼の頬に 届ける海風を
イメージしたためです

「ふわり ふわり ふわり」
「ひらり ひらり ひらり」

この歌詞には
柔らかい風が
吹いています

夕暮れ時
影も伸びて 
過ごし易くなる時刻

男声による居心地の良さを
メロディと歌詞に載せるイメージを
形にしたと思います

とても絵画的な印象を受けます



先日
聴き取った歌詞を
投稿したSNSに
いただいたコメントが
印象に残っています

凪の黄昏と 男女の映像が
目に浮かびます




凪とは・・・


・・・
天気のよい日には
日中に海風
夜中に陸風が吹く

海風から陸風へ
切り替わるときの
無風状態を「夕凪」

陸風から海風へ
切り替わるときの
無風状態を「朝凪」

と言うそうです




Wikipediaから引用






風向きが ゆっくりと
向きを変えようとする様

作詞者は
二人の 微妙に揺れ動く機微を
夕凪の時間帯に重ねていると
教えていただいきました


黄昏

この世のもの(見えるもの)と
この世のもの
でないもの(見えないもの)が
交錯する様と考えると
恋愛の不可思議さ(脆さ)も
伝えてくれているような
感覚になります



凪の黄昏

この曲のイメージに
とても合っていると思います


この感覚(言葉)を導き出せるのは
いつも 海を見ている人
日常に 海がある人
だと思いました

作詞者と
コメントをしてくれた方には
その生活感に
共通の背景がある
と感じます




それから・・・
具体的な名詞(アイテム)から
伝わってくるメッセージにも
繊細な小説を
読んでいる心地よさが
あります

 こぼしてしまった
 缶コーヒーも
 熱を持って・・・

冷たい缶コーヒーも 温まるほど
砂浜で 戯れた長い時間


彼女の 唯一の言葉
 貴方が好きな
 このラベンダー色の
 スカート

 今日も ・・・

過去にも
この「ラベンダー色」は
彼と一緒に 過ごしていた?

それは昨夏?


「缶コーヒー」と
「スカート」から
二人には
この砂浜で 戯れた時間よりも
長い時間を
共有してきたことが伺えます


自分は 男なので
妄想の域を出ませんが
ワンピースには
恋愛の初期のような印象があります

歌詞にある スカートは・・・
ワンピースではない?ことと
白でもなく淡いピンクでもない
ラベンダー色に
相愛の深さを感じました


そして・・・
彼の 唯一の言葉
 すごく 似合うよ 

「ラベンダー色」は
彼にとって 初見ではないのに
愛しい 気持ちに代えて
伝える言葉です

彼の機微に 気付いて
「僕に隠れた」彼女が
意地らしく
彼と彼女の気持ちが
より伝わる場面です


彼の
リアルの言葉と
心の声を
使い分けたことは
彼女を想う気持ちを
強調しています

そして
互いを 想う気持ちの
伝わる 歌詞なのに
最後の 歌詞に
儚い印象を 届ける
作詞者の意図に 戸惑います

 この言葉の先
 頷きながら少し泣いた 


プロポーズのような
シーンにも 見えますが
強く惹き合う 二人でも
ずっと 一緒に居られる
保証はなくて・・・

揺れ動き
移り変わる
互いの機微の中にある・・・

そんな恋愛観も感じます


作詞者の本意は
どこにあるのでしょう?

聴く側に
委ねているのかもしれません
とても微妙な風を吹かせています


結果
表題にある「サンセットベンチ」は
歌詞の中に 登場していません

この歌詞には 続きはあるのか
分かりませんが
作詞者の描く 物語のその後を
読んでみたくなっています









SMAPの思い出


作詞者であるUruさんは
SMAPのファンで
野外コンサートに
友だちと 参加した経験を
知らせてくれたことがあります

今回のラジオ Flow でも
初めてのライブは
SMAPだったことを
伝えてくれました


野外コンサートは「夏」

背もたれのない ベンチに
友だちと 仲良く並んで・・・?

その時にも 髪を揺らす
風は吹いていた・・・?


終演した夕刻
ステージも ベンチも
夕陽に照らされる光景であった
と想像します

秘密基地を 共有した友人たちとの
かけがいのない思い出

メールアドレスの
@マークから先を
木村拓哉さんのドラマ名としている
友も一緒に・・・

負けるなと 書かれていた鉛筆を
共有した友人
病気で中断した夢を
実現した友人も一緒?
(であって欲しい・・)



友だち皆で 語り合ったSMAPの思い出
歌手になることを 伝えた思い出

その時の お互いのすべてを
共有した仲間

 君が君で居られるように
 僕が守るよ 


 この言葉の先 ・・・ 



サンセットベンチという
タイトルに託した気持ち

共有した「秘密基地」の
思い出にある
SMAP(木村拓哉さん)

歌詞に登場する 彼と彼女には
もうひとつの思い出を
重ねている(代入している)
のかもしれません


いつか この曲を
作詞者の 歌声で聴けたら
幸せだと 思います















木村拓哉
Go with the Flow
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2019/09/29














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