夏目友人帳 うつせみに結ぶ 映画感想



劇場版
夏目友人帳
うつせみに結ぶ






予想していた 以上に
ニャンコ先生が
可愛くて まいりました


しかも
あんなに 食いしん坊で・・・
勇ましくて・・・


一つの 映画で
こんなに 笑えて
こんなに しんみり したのは
記憶に ない


とても 誠実感の ある映画で
しばらく 余韻に
浸かり そうです


自分は とても 楽しめました
よそ様に 勧められる 映画です



映画の 冒頭で
見せる 風景


夏を 感じさせる
深い緑 や
清流のような 水の流れ


あやかしの 映画と いうことが
刷り込まれて いたからなのか

この舞台
自分は
遠野 や 花巻
北上川を 連想していました


そんな 安易な
感覚だけ でも
神秘感が あって

もう この映画の 術中に
はまっていた 感じです


遠くまで 広がる 山並み
大きな川に 架かる橋
坂道 石垣 祠 土塀
火の見櫓 半鐘 草花


物語の
進展に 合わせるように

季節感を
初夏から 晩夏 初秋と
動かしている ような
感覚です


物語の 重みと
人の 五感を
バランス させるように
観る者の 感情を
誠実に 操縦します



「鈴?」と「切り絵」の 挿話には
心動かされない わけにはいかない

静かに 確実に
この映画の メッセージを
伝えて います


火の見櫓を 臨む 坂道

切り絵に 勤しむ 姿

見えなかった ところに
カタチが 表れる?

切り絵の 向こう側に
見えるもの?

もうひとりの
主人公「容莉枝」の
挙動 や 発言 には
貴志の 気持ちも
投影して いました




この映画で 描かれる「妖」

それは 人に 寄り添うもの
人のこころに 住んでいるもの

人と人との つながり
縁起を 司るもの・・・


緑川ゆきさんが
伝えたい「妖」像に
そんな印象を 持ちました


人の営み 妖の営み の
「切なさ」と「潔さ」に
満たされます





そして
劇場で 聴きたかった
「remember」は
エンドロールと 一緒に
流れます


キーワードになる
鎮守の「木」を
徐々に クローズアップする
エンドロールは
物語を 自然と
回想させる 効果も あって
その旋律に やられてしまいます


「青い、青い、・・・」

「遠くで聞こえる・・・」


レイコ 貴志 容莉枝の 姿に
自身を 重ねて・・・

映画の 記憶に
Uruさんの 記憶を
融合させた 歌詞の ような
印象を 受けます



「remember」を聴いて
夏目友人帳の映画の
ストーリーが浮かんできた

京都公演の 直後
友人帳の 大ファンで
ある娘 が
言っていたことを
思い出します

そのコメントの 意味は
友人帳 初見の 自分ですが
何となく 分かるような
気が してきました


劇場で 聴かせて もらって
「remember」は
友人帳に 同化しています


この映画の「心境」と
Uruさんの 現在地とが
近いところに あるような
気がします


もう一度 観てみたい
そんな 気持ちに
させられる 佳作だと
思います


多くの 人に
劇場に 流れる
「remember」の 歌声を
是非 聴いて ほしい

フルで 流れていた
と 思います

歌詞の最後
「忘れないよ」の 歌声は
こちらこそ 忘れられないですね


これから 視聴する方に
ひとつ 伝えたいことが
あります

自分の 経験値です

本編は 何とか
こらえられます

でも 主題歌が
流れ出すと・・・

手の甲だけでは
足りなくなります

ハンカチは あった方が
いいと 思います




劇場版 夏目友人帳
うつせみに結ぶ
公開記念特番





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備忘録

さいたま新都心
MOVIXさいたま
2018年9月29日(土)16:10










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