追憶のふたり モノクローム Uru


Uruさんのファーストアルバム
「モノクローム」発表から
1ヶ月以上が経過して・・・

本編の曲の中で
もっとも 聴いているのは
「 追憶のふたり 」です

映画「 悪と仮面のルール 」を
観たことがきっかけです


印象に残る ラストシーンを
引き継ぐ形の曲に 聴こえていて
映画の余韻と
その息吹を 吹き込む「気持ち」を
感じながら 聴いています


「 詩 」だけでなくて
「 曲 」も Uruさん自身が
付けているので
映画からのメッセージを
しっかり 含ませながら
自身の 恋愛観まで
伝えてくれているような
気がしています

詞の冒頭は
映画のラストシーンから伝わる
彼らの気持ちになって・・・

そして
そのラストシーンの心境を
裏付ける「ふたりが 歩んだ道のり」
を 回想する展開になっています

回想の詩には
とても 繊細な言葉が選ばれていて
辛く哀しい記憶かもしれないのに
今 ここに居ることに
清々しさまで 感じられるような
仕上がりに なっていて
素敵な詩だと 思っています

そして
自分が 最も気に入っているのは
歌詞の最後です

これから先
ふたりには まだ交われる時間が
あるように 聴こえるんです

相手を 思いやる
慎ましさを 持ちながらも
生きて(同じ時間を過ごし)
前向きに
「明日」を 迎え入れられれば
「もう会えない」未来だけではない・・・

この映画の続きを
見せてもらったような
印象の「詩」と「曲」に
魅力を感じているのかもしれません



この曲は ヒロイン「香織」の視点から
作成されたことを Uruさんから
アナウンスされていたと思います

自分も 映画館で聴いた時
そう思いました
この曲は「香織」の気持ち だと・・・


映画は 封切日に
愛妻とふたりで
鑑賞させてもらいました

鑑賞後の帰り道
妻から
『 「追憶のふたり」は
 「文宏」の気持ちを歌っていた 』
と 言われて・・・

少し 戸惑いましたが
歌詞の中に
「 一度だけでいい
  抱きしめて欲しかった 」
とあるので
女性の 気持ちの方が
受け入れ易いと思います

でも
その歌詞の部分以外は
「文宏」の気持ちでも
この歌詞は 成立することに
気付きました

何度も 聴いているうちに
むしろ・・・

作詞をしたUruさんには
失礼な解釈かもしれず
恐縮なんですが
もしかすると
そんな意図も
あるのかもしれないと
考えてしまいました

日本語の 雰囲気って
難しいです

この日本語の 曖昧さこそ
魅力なのかもしれません



そして 今
もう一度 劇場で
歌声を 聴きたくなっています

エンドロールと流れる
「 追憶のふたり 」

ホームページには
上映終了のお知らせをする
劇場が 増えてきています

この素晴らしい曲を
劇場で 聴く事の出来る
最後の 機会かもしれません



 

映画「悪と仮面のルール」HP

劇場情報

Uru 1st ALBUM「モノクローム」特設サイト

追憶のふたり 歌詞







この記事へのコメント