コウノドリ 第5話 


コウノドリ 第5話
この余韻からは
しばらく抜け出せないようです


「 元気な赤ちゃん 産んでね 」

振り絞るように
やっとの思いで
伝えた この言葉

羨望や後悔や・・・
いろんな気持ちが巡って
整理できないまま
友だちに
同じ思いをさせたくない気持ちを
優先させたものだと思います


「 あかりちゃん 元気? 」
「 かわいいよ 」
からのシーンは
もう 忘れられない

記憶に残ります



祈りの部屋(霊安)に
届けられたケーキ

感情表現の
慎ましいご主人の
優しさ(思い)が伝わります

産んでくれた
愛する妻への 感謝とともに
戸籍は 無くても
ふたりの赤ちゃんで
あることの証として

そして
星になることを
少し 待ってもらうために

棺での 安寧の代わりに
ご主人が丹精込めた 四角いケーキ
あかりちゃんが 
すっぽり収まる大きさ
なのかもしれません

「 祈りの部屋 」から
「 お見送り 」を通り
 すぐさま 星に なるわけではなく
 ご夫婦が営む
 洋菓子を作るお店に
 赤ちゃんを迎え入れたい

自宅の玄関ではなく
「あかり」と名付けたお店を
真っ先に 見てもらいたかったから

あかりちゃんに
ずっと照らしてもらえるように

そのお店は
これからは 3人での営みです
そんな思いが 伝わってきました


編みかけだった帽子も
退院に間に合って
赤ちゃんも 暖かそうでした

手編みの靴下や 手袋も
あったのかもしれません

母性の 頼もしさまで
感じさせる エピソードに
最後まで
揺さぶられてしまいました



出産し 退院した 
友人の ひかるさんに
贈ったプリン

3人で 再スタートした お店で
作ったプリンです

家族5人のもとに 贈った6つのプリン
6つ目のプリンは
あかりちゃんを 準えたものかもしれません

こんな可愛い「私に似た赤ちゃん」です
この場面は
そんな
お母さんの声(前向きな気持ち)が
聴こえてきそうでした

もちろん
ひかるさんへの お祝いも
忘れない メッセージカード(心配り)も
添えて・・・です


コウノドリ最終話で
このご夫婦に
新しい命が 届けられることを・・・

視聴者 皆
同じ気持ちに なっていると思います



そして
第5話は
今回の シリーズの
転換点かもしれません

これまで
妊婦さん側に あった主題の重心は
医療側に 移っていくような気がします


Uruさんも
miwaさんも
共通して
「奇蹟(奇跡)」という言葉を
歌詞に使っていますが
コウノドリを 観ていると
採用した 動機を
改めて 知らされた気になります




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